当店でも使用している厳選した商品を中心にご紹介します!
ではまずは主食となるものから。
日本の主食であるごはんは、グルテンフリー食材の代表格素材ですよね。
美味しいお米や有機玄米など、選び放題です。
そんな中で、当店がこだわった素材をご紹介します。
主食(米・麺類)
新潟のお米です。
カフェではこのお米の白米に全粒キヌアを入れて、炊いてお出ししています。
このお米は特別栽培で、肥料は自ら栽培した野菜のみ使用し、硝酸態窒素を含む肥料などは使用せず、厳しい基準が設けられている海外輸出もクリアした美味しいお米です。
肥料も化学肥料など使用せず野菜のみなので、”完全VEGANの米”と言えるんだそうです。
今回は源泉米の玄米をご紹介します。
このお米は、品種改良されたコシヒカリではなく、改良前の原型の米を使用しているため、育てるのに手間がかかるとのことですが、玄米とは思えない食べやすさで、ぬか臭さがなくお寿司も握れるほどふんわりと炊き上がります。
お米は新米を有り難がりますが、このお米は収穫してからも熟成していきますので、古米の方が美味しいという不思議なことが起きます。
このお米を使って、麺も作っています。
米粉の麺と言えば、お湯に入れてしばらくたつと、どうしても溶けてしまうので、あまり食べようと思いませんでしたが、この麺は違います。
原材料も非常にシンプルなのに、常温保存はできて、茹でるのではなく湯がくだけで食べられ、スープ系の麺で食べても溶けずに舌触りもつるつるした触感です。
店舗のメニューでも使用していますが、このような麺は他に知りませんので、使い続けています。
是非お試しください。
当店のメニューに甘酒がありますが、この玄米を使用しています。
この玄米から、驚くべき商品が作られています。
ぬか粉です。
ぬかには、農薬などが蓄積されてしまうので、安全なお米からのぬかを食べる必要があります。
このぬかは、あらゆる検査を実施して安全であることを証明した特別栽培のお米からできたものですので、安全です。
しかも、熱処理をしているので、常温でも製造から約1年保存できるという、他にはない使いやすさです。
食べると、ぬか臭さがなく、きな粉を食べているように食べやすいので、色々な食べ方ができます。
- 漬物やゴマなどとぬかを混ぜてふりかけを作ると、お弁当にも食卓でも便利に、白米が玄米食に早変わり!
- スムージーに入れて混ぜると、米の8割の栄養が含まれているといわれるぬかを効果的に摂取出来ます!
- 味噌汁やスープに入れれば、味も変わらず美味しく頂けます。
- 毎朝そのままスプーンで食べることもできます(粉なので水分と一緒に食べることをお勧めします)。
グルテンフリー・VEGANのおススメしたいアイテムです。
偏った食事が気になる方には特におすすめです。